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​力を抜くワークショップ

力を抜く と いっても 最初のうちは、力を抜く って どうするんだろう と 考えてしまい、考えて行う ので 頭に無駄な力が入っていることになり、なかなか力が抜けません


それぞれの身体の部位は、それぞれの役割があります

 

例えば、脳は、考えが浮かんでくるところであり、考えるところではありません(考えをまとめるところではあります)

脳で考えることは、余計な力を使ってしまい、脳で考えることをすると、疲れてしまいます(疲れるということは、余計な力が入っている証拠ともいえます)

足の指(趾)は、足を止めると書き、身体の動きを止める、つまり支えることに向いています

そのため、最初は、姿勢や肉体の構造を利用し、結果的に、余計な力が抜ける姿勢、楽に動ける体の使い方などをお伝えしていきます

このワークショップでは、印(手の形や姿勢)や音など、様々なもの利用し、身体や精神の無駄な力を抜いて、それぞれの部位がそれぞれの部位の役割を、楽にできるように、動けるようになることを目的としています


余計な力を抜くことは、言い換えるとブレーキを外すようなことになります

流れのなかで無理やり踏ん張ったり、頑張ったりしているところをなくし、効率の悪い使い方をされている身体、精神をスムーズに働くようにして、疲れにくくさせ、楽に動けるようにしていきます

 

余計な力が抜けると、本来発揮できる力がスムーズに発揮できるようになるのです
 

ある程度、余計な力が抜けた状態になったあと、力を抜く という 行為が、能動的にできるようになります

つまり、力を抜く という行動を能動的に行えるようになるためには、ある程度、力が抜けた身体の状態になっていなれけばならないのです

そして、このような状態になると、行 をできる準備が整った、ということにもなります

 

ある程度、余計な力が抜けた身体の状態に成った上で、行 をやってみたい、どんなことをしているのだろう、と興味のある方は、中級者向けワークショップ(現在、個人面談でのみ承っております)に、ご案内しております
 

​現在、月三回、京都市内某所にて開催しております

© 2019  くつろか 鍼術寛吉 

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